1月31日の福井新聞に、福井県繊維協会が、電力料金抑制について知事に要望したことが紹介されました。

電力料金の高騰は、一般家庭はもちろんですが、繊維業界への影響も顕著です。コロナ禍からの復活が果たせているとはいえない現状で、足かせが更に増えるといえるでしょう。
そのため、弊社の藤原社長が会長を務める県繊維協会では、電力料金高騰の抑制策を国などに働きかけるよう、杉本知事に要望書を手渡しました。
藤原社長が述べた「繊維業界は多くの動力を電気に依存しており、非常に苦しい状況だ」という言葉が、関係各所に迅速に伝わることを望みます。